【自作PC】ゲーミングPCの内部構成紹介【CPU&GPU&マザボ】

ゲーミングPCって値段とか中身どうなってるの?

そんな疑問に答えていきます。


この記事ではゲーミングPC自作歴3年の私が、現在使用しているパソコンのパーツを一部抜粋して紹介致します。


ゲーミングPCとはどんなものなのか、どのようなパーツを使っているのかを知る事ができます。

スポンサーリンク

ゲーミングPCとは

まずはゲーミングPCを知らない方のために簡単に説明致します。


ゲーミングPCには以下のような特徴があります。

  • ゲームに特化している
  • ハイスペック
  • 普通のPCと比べると高額
  • ゲームに特化している
    これは読んで字のごとくですがゲームをする事をメインとしたPCです。


    とはいっても普通のPCでできる事もちゃんとこなせます。
    ワードやエクセルも勿論動かせます。


  • ハイスペック
    普通のPCに比べると良いパーツを搭載する事が多く基本的にハイスペックです。


    ハイスペックなPCは読み込み速度がかなり早かったりと使っていてストレスが少ないです。


  • 普通のPCと比べると高額
    高性能なPCパーツ=高額です。


    高性能なパーツを使用するためお金がそれなりにかかります。
スポンサーリンク

ゲーミングPCの価格

豚の貯金箱画像

続いてゲーミングPCの価格についてお話しておきます。


こちらの記事でも参考価格について簡単に触れています↓

では今回紹介する私のPCの価格ですが…


全体でおよそ55万円かかってます。


驚かれた方が多いかもしれません。


上の記事ではBTO(受注生産のPC)でゲーミングPCを購入する際の目安として上限30万円と表していました。


私の場合BTOのゲーミングPCをベースに更に良いパーツで組み直す…という事をしたのでこのような価格に。


このベースとなったBTOパソコンは25万円程で購入しました。


なので取り換えたパーツの金額は残りの30万円分となります。


ではこの価格に至ったその構成は何なのか?
続けてお話致します。

スポンサーリンク

ゲーミングPCのパーツ構成紹介

それでは本題に入っていきます。


まず私のPC全体の内部構成ですがこのようになっています。

パーツ名搭載物金額
CPUcorei9 9900k6万円
GPUGeForce RTX 2080Ti16万円
マザーボードASUS PRIME Z390-A2万3千円
メモリ32GB(8GB×4)1万8千円
HDD2TB(SATA)7千円
SSD1TB(NVMe)、500GB(SATA)2万6千円
CPU冷却装置Corsair H100i Pro(水冷)1万4千円
電源750W(BTOから据え置き)
光学ドライブ光学ドライブ(BTOから据え置き)
合計30万8千円

CPUとかGPUとか専門用語多くて何がなんだか…

おそらくこう思った方がほとんどだと思います。


PCに詳しい方ならこの表である程度察するかもしれません。


今回は全てのパーツについてを説明すると非常に長くなるため、ゲーミングPCでも代表的なパーツである「CPU」「GPU」「マザーボード」の3つについて順番に説明致します。

CPU(中央処理装置)

CPU画像

CPUとは「central processing unit」の略称です。
中央処理装置とも呼ばれます。


このCPUはパソコン内で以下のような特徴を持ちます。

  • パソコンの頭脳
  • データの処理担当
  • 他パーツの動作管理
  • 処理速度を向上させている

パソコンの脳みそ部分にあたりこれが無いと始まらないという超重要パーツです。


良いCPU=処理速度が速い=読み込みが早い


という認識でOKです。


「corei9 9900k」のスペック↓

名称corei9 9900k
購入価格6万円
コア数/スレッド数8/16
クロック数3.6GHz~5.0GHz

購入商品↓

コア数/スレッド数

まずはコア数とスレッド数についてです。


このコア数/スレッド数というのを説明すると

  • コア数→同時に実行できる処理の数
  • スレッド数→1コアあたりが担当できる仕事の数

となります。


9900kだと8人の担当者がおり、1人が16個の仕事を行えることになります。


負荷が一か所にかからないよう分担作業をしているわけです。


作業例としてはネットサーフィンをしながらネットゲームをして動画も視聴するなど。


この時コア数/スレッド数が大きければ大きい程同時にできる作業を増やせるというわけです。

クロック数

このクロック数という数字が大きい程処理のスピードが上がります。


「Hz(ヘルツ)」という単位は周波数と呼ばれます。


コンピュータは「0」か「1」で伝達を行っているという話を聞いたことがありますか?


この「0」と「1」を1秒間に切り替えるスピードこそがクロック数です。


この切り替え回数を表にすると

単位切り替え回数
1Hz(ヘルツ)1秒に1回
1KHz(キロヘルツ)1秒に1000回
1MHz(メガヘルツ)1秒に100万回
1GHz(ギガヘルツ)1秒に10億回
1THz(テラヘルツ)1秒に1兆回

つまりcorei9 9900kでは最大5GHz1秒間に50億回の切り替えを可能としています。


数字が多きすぎて想像しにくいかもしれません。


しかしコンピュータの世界ではそのくらいの速度で事が進んでいるんです。

CPUのまとめ

CPUのまとめです。

  • パソコンの頭脳
  • コア数/スレッド数は作業量
  • クロック数は処理の速度

次はGPUについて説明していきます。

GPU

ポリゴンの鹿

GPUとは「Graphics Processing Unit」の略称です。
半導体チップのひとつで画像処理を目的とした演算装置です。


このGPUの役割は

  • 画像処理
  • 3DCGの描画
  • 動画の圧縮や展開を円滑にする

等があります。


特に3DCGの描画をする際このGPUの性能が大きく影響します。


このGPUは後に紹介するマザーボードに内蔵されているタイプもあります。


その場合は最低限の描画性能に留まる事が多いです。


ここで紹介するGPUはグラフィックボードと呼ばれる内蔵GPUよりもはるかに高性能なものです。


グラボと呼ばれる事もあります。


「GeForce RTX 2080 ti」のスペック↓

名称GeForce RTX 2080Ti
購入価格16万円
VRAM11GB
冷却方法空冷

因みに購入したパーツの中で最も高価格だったのがこのグラフィックボードです。


下手したら普通のPC一台買えるかそれ以上の価格です。


購入商品↓

VRAM

このVRAMというのは

  • グラフィック描画を目的としたメモリ
  • リアルタイムの映像描画をスムーズに行う
  • 描画データを一時保存する事で処理による遅延を無くす

このような役割を持っています。


このVRAM容量が大きければ、プレイするゲームのグラフィック品質が上がってもスムーズに描画する事ができます。

冷却方法

グラフィックボードはリアルタイムで描画処理をする都合上非常に熱を持ちます。


そのため空冷水冷という冷却方法が採用されています。


それぞれの冷却方法の特徴は以下の通りです。

空冷ファン(扇風機)による放熱冷却効果が普通価格が安い
水冷冷却液を循環させて放熱冷却効果が高い価格が高い

基本的にGPUの性能が高ければ高い程、処理能力が上がると同時に熱を持ちやすくなります。


高性能なGPUは空冷、水冷両方のモデルが用意されている事が多く冷却効果の高い水冷モデルだと割り増し価格になります。


私が購入したものは空冷モデルで160000円、水冷モデルで190000円程でした。


このように冷却方法によって価格が大きく異なります。

GPUのまとめ

GPUのまとめです。

  • グラフィックを描画するための演算装置
  • VRAMの容量が大きい程描画データを一時保存できる量が多くなる
  • 空冷と水冷の冷却方法がある

続いてマザーボードの説明をしていきます。

マザーボード

基盤の画像

マザーボードとは、コンピュータに各パーツを接続するための電子部品が備え付けられている基盤の事です。


マザボとも呼ばれます。


このマザーボードにCPU、GPU、電源などを接続する事で初めてパソコンとして機能します。


以下がマザーボードの特徴です。

  • パソコンの心臓部分
  • 各PCパーツと接続するための基盤
  • それぞれの端子が数多く配置されている

CPUが脳ならマザーボードは心臓にあたります。


つまりマザーボードが動かなければCPUも動きません。
非常に重要なパーツです。


「ASUS PRIME Z390-A」のスペック↓

名称PRIME Z390-A
購入価格23000円
構造規格ATX
CPUソケットLGA1151


購入商品↓

構造規格

ATXというのはインテルが定めたパソコンの規格です。


この「規格」は構造規格と呼ばれており、コンピュータ部品の寸法を表しています。


ATXは以下のようなものを指します。

  • マザーボードの寸法が縦244㎜×横305㎜
  • フルタワー、ミドルタワーPCに採用されている
  • 普及率が高く最も一般的なサイズ

デスクトップPCといえばATXが主流です。


これはゲーミングPCでも例外ではありません。

CPUソケット

CPUをセットするソケットです。


ここが少しでも破損するとマザーボード自体がダメになります。
気を付けましょう。

CPUってどのマザボにも取り付けられる?

残念ながらそう都合よくいきません。


マザボを購入する際は取り付けるCPUとCPUソケットのサイズが一致しているか確かめておく必要があります


「LGA1151」というソケットに対応しているCPUはIntel Core i9でも「9900」「9900K」「9900KF」「9900T」のみです。


購入したがソケットが合っていなくて悲惨な目にあってる方結構居ます。


もしもあなたがマザボ、CPUを買う機会があったらこのソケットは必ず確認しましょう。

マザーボードのまとめ

マザーボードのまとめです。

  • パソコンの心臓部分
  • 構造規格という寸法がある
  • 取り付けるCPUに応じたソケットか調べる必要がある

自分だけのゲーミングPCをカスタマイズ

パズル、組み合わせ

以上がゲーミングPCの「CPU」「GPU」「マザーボード」の説明でした。


ゲーミングPCだと、ただでさえ高いパーツが更に高額になるのが分かって頂けたかなと思います。


その分性能も目に見えてグンと上がります!


この記事を読んでゲーミングPCに興味を持って頂けたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました