意味
「闇鍋」とは、複数の異なる要素が無秩序に混ざり合い、何が出てくるのか、どのような結果になるのか予測しにくい状態を表す言葉です。
ゲームでは、主に次のような意味で使われます。
- ガチャ: 多数のキャラクターやアイテムが同じガチャに含まれ、狙ったものを引きにくい状態。
- ゲーム内容: 異なるジャンルやルール、要素が混ざり合った状態。
- マッチング: プレイヤーの実力や編成、プレイスタイルなどがバラバラな状態。
基本的には、予測できないことや統一感のなさを表す、やや否定的なニュアンスで使われます。
由来
本来の「闇鍋」は、参加者が持ち寄った食材を暗闇の中で鍋に入れ、何が入っているのか分からないまま食べる遊びに由来します。
中身が見えないため、何が入っているのか、どんな味になるのか分からないことが特徴です。
そこから転じて、ゲームやネット上でも、さまざまなものが混ざり合い、内容や結果を予測できない状態を「闇鍋」と呼ぶようになりました。
使用シーン
- ガチャ: 排出対象が多すぎて、目当てのキャラクターを狙いにくいとき。
- ゲームイベント: 複数のルールや要素が混在しているとき。
- マルチプレイ: プレイヤーの実力や編成がバラバラなとき。
- ゲームの評価: 異なるジャンルやシステムが詰め込まれ、まとまりがないと感じるとき。
会話例
例1:ガチャについて
A「今回のガチャ、限定キャラも恒常キャラも全部入ってるらしいよ」
B「対象が多すぎて、完全に闇鍋ガチャだね……」
例2:マルチプレイについて
A「今回のマッチング、味方の実力差がすごくない?」
B「カジュアルかってくらいバラバラで闇鍋状態だね」
例3:ゲーム内容について
A「このゲーム、RPGにカードゲームにローグライクまで入ってるね」
B「いろんな要素が混ざってて、なかなかの闇鍋だな」
関連用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 闇鍋ガチャ | 排出対象が多く、目当てのものを狙いにくいガチャ |
| ガチャ | ランダムにキャラクターやアイテムなどを獲得する仕組み |
| 恒常 | 期間限定ではなく、通常のガチャなどから入手できる対象 |
| すり抜け | 狙っていた対象とは別のものが排出されること |
| ランダムマッチ | 自動的に対戦相手や味方が選ばれるマッチング方式 |
| ごちゃ混ぜ | 異なる種類のものが無秩序に混ざっている状態 |
その他ポイント
- 特にスマホゲームやソーシャルゲームのガチャでよく使われる。
- 排出対象が多いだけでなく、ピックアップがなく狙ったものを引きにくい場合に使われやすい。
- 「闇鍋ガチャ」は、プレイヤーの不満や批判を込めて使われることが多い。
- ピックアップ対象が設定されていても、対象外のアイテムが大量に含まれていれば闇鍋と呼ばれることがある。
- ガチャ以外でも、複数の要素が混ざり合った予測しにくい状況を表現できる。
- どの程度を闇鍋と呼ぶかは、ゲームやプレイヤーによって異なる。
なお、ガチャの場合は単純に排出対象が多いことだけでなく、目当てのアイテムを入手しにくい仕組みになっていることがポイントです。
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