カードゲーム用語解説

カードゲームの「シャークトレード」とは?|すぐわかるカードゲーム用語ミニ解説

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価値が不釣り合いなカードを意図的にトレード(取引)し利益を得る行為。
シャーク(Shark)=他人を食い物にする、高利貸し、悪徳金融などの意味を持つ言葉。

より詳しい解説

シャークトレードは、価値あるカードを所有しているがそのカードの価値がわからないプレイヤーに対し、価値の薄い(弱い、希少性が無いなど)カードを価値あるカードだと言ってトレードを持ち掛け、成立させてしまうことを言います。
本来トレードは同価値もしくはそれ以上の価値があることを互いに知った上で対象物を提示し、同意のもとに行うのが一般的であるため、シャークトレードは詐欺行為にあたります。
TCGのカードの中には1枚数万円~数億円にまで及ぶ希少性の高いものも存在するため、価値の程度によっては犯罪にまで発展することもあります。
ネットオークションでの高額転売などを目的としている可能性も非常に高いので、カードの価値にはくれぐれも注意しましょう。

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