ゲームスラング解説

【アモ】とは?|すぐわかるゲームスラング・ゲーム用語解説

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意味

「アモ」は英語 “ammo” のカタカナ読みで、弾薬(ammunition) を指すゲーム用語です。

特にシューティングゲーム(FPS・TPS)や一部のアクションゲームで、
銃や弓などの弾丸を発射する武器を使う際の残弾・予備弾薬を表します。

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由来

  • 元の単語は “ammunition”(弾薬)
  • 英語圏では省略形 “ammo” が日常的に使われるため、そのまま日本のゲーマー間でも「アモ」と呼ばれるようになった。

使用シーン

  • FPS/TPS:残弾を仲間に知らせる時
  • バトロワ:物資を共有・要求する時
  • PvE:長時間戦闘で補給が必要な時

会話例

例1(協力プレイ中)
A:「アモ足りない、誰か余ってる?」
B:「OK、5.56mm弾を落とすよ。」

例2(VCなしピン操作)
プレイヤーが「弾薬要求(アモ要求)」ピンをマーク → 仲間が補給に向かう。

関連用語

用語意味
リロード弾倉へ弾を装填する動作
マガジン銃に装着する弾倉
弾切れ(ノーアモという場合も)残弾ゼロの状態
弾倉管理残弾数や予備弾を計画的に使うこと
サプライ弾薬や物資の補給全般

その他ポイント

  • 弾薬の種類が複数あるゲームでは、「アモ」+口径や種類(例:7.62アモ、エネルギーアモ)と呼び分ける(渡す弾薬を間違えないため)。
  • PvPでは残弾報告は戦術情報になるため、敵に弾切れを悟られないよう注意する。
  • 一部ゲームでは「アモ箱(弾薬箱)」や「アモステーション」などの補給ポイントが存在する。

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