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【2024年版】配線が片付く!ケーブルマネジメントおすすめ5+1選【ケーブル収納グッズ】

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パソコン、スマホ、その他電子機器を多数接続してると少なからず起こるのがケーブルの絡み。


数が少ないうちはまあいいかと放っておけますが、増えていくにつれぐちゃぐちゃになって収拾がつかない…なんて経験ありませんか?


今回はそんな状態を前もって防ぐアイテム「ケーブルマネジメント」をご紹介していきます!

ぱなだ
ぱなだ

机上や足元を整理整頓したいという方にとても便利!
是非チェックしていきましょう!

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ケーブルマネジメントとは?

ケーブルマネジメントとはスマホの充電ケーブルやコンセントケーブルなどのケーブル配線をスッキリまとめて綺麗に格納するためのグッズでです。

  • ケーブルトレー
  • ケーブルホルダー
  • ケーブルボックス

など色々な形状がありケーブルを使用している環境やまとめたい場所によって使い分けることができます。

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ケーブルマネジメントを使わないリスク

  • ケーブルの性能が落ちる
  • ごちゃごちゃして見た目が悪い
  • 配線ミスを引き起こす原因になる

ケーブルは丸まってたり変な方向に曲がってたりすると通電が悪くなったり通信速度が落ちたりといいことは基本ありません。

その結果性能が徐々に落ちていき寿命を縮めてしまうことが多々あります。

あとはデスク全体の見た目の悪化。机の後ろがいつの間にかケーブルのあみだくじのようになってしまい明らかに整頓ができていない空気を醸し出します。

その結果「この配線はどこの奴だっけ…?」と繋いではいけない配線同士を繋いでショートしてしまう…など事故の元になるのでケーブルマネジメントを使わないリスクは思う以上に大きいです。

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ケーブルマネジメントを使うメリット

  • ケーブルが絡みにくい
  • 接続先がわかりやすくなる
  • 埃(ほこり)が溜まりにくくなる

ケーブルマネジメントを使うことで絡みにくくなることはもちろん、どのケーブルがどの機器に繋がっているか断然わかりやすくなるメリットがあります。


そしてもうひとつの利点としてケーブルが密集せず絡まなくなることにより埃が付着しにくくもなるため、ケーブルの寿命を延ばすことにも繋がります。

ぱなだ
ぱなだ

埃はショートする危険性も高めるため、ケーブルを整理整頓しておくことはとっても大切です!

このあと各ケーブルマネジメントの特徴とおすすめ製品をそれぞれ紹介していくのでご自身の環境ではどれが使いやすいか選んでみて下さいね!

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ケーブルトレー型

ケーブルトレー型の特徴
  • 通気性が良いフレームタイプ
  • ケーブル以外の小物を置ける
  • 設置方法はクランプ式かネジ止め

一見キッチンの水切り棚のようなケーブルトレー型。

この網棚デザインはシンプルながら機能的で、例えば棚部分には電源アダプターなどの大物を載せて間の穴からはケーブルを出して整理することができます。

またケーブルを収納するだけではなく、小物を置く小さな棚としても活用できるので汎用性が高く様々なシチュエーションで利用可能

設置にクランプ式またはネジ止めをする必要があることが多いため、最初の設置だけ少し手間がかかります。

ケーブルトレー型のおすすめ製品

プラス Garage 配線ケーブルトレー 幅40cm 434664


大きめのデバイスを所持していてかつケーブルの数が少なめであればプラスの配線ケーブルトレーがおすすめです。

横幅40㎝と比較的コンパクトなサイズながらトレー部分には余裕がある(幅12.5㎝)ためポータブルHDDのようなある程度大きな機器でも置けます。

フレームのサイドのひっかかり部分には余った予備のケーブルなどをかけられる無駄の無い仕様となっています。

サンワサプライ ケーブル配線トレー Lサイズ CB-CT3


多くのケーブルを片付けたい方にはサンワサプライのケーブル配線トレーLサイズ。

横幅約90㎝とかなりワイドタイプなので、電源タップ+接続先のデバイスを複数置いても余裕ができることでしょう。

少し長めの小物入れとしても使えますからスマホやウォークマンといったデバイスをちょい置きしておける場所としても利用できますよ。

ケーブルホルダー型

ケーブルホルダー型の特徴
  • 数本のケーブル整理に向いている
  • ホルダーが目立ちにくい
  • 設置方法は両面テープ

ケーブルホルダー型は少量の配線を片付けるのに向いた製品です。

3~5個前後の切れ込みが入っており、その隙間にケーブルを挟み込んで整理していきます。

あとは携帯の充電ケーブルやデータ転送用USBケーブルといった抜き差しが比較的多い配線に向いており、サッと挟んでサッと取り外せるのもメリット。

ホルダー本体が目立ちにくいデザインのため景観を重視したい方におすすめできます。

ケーブルホルダー型のおすすめ製品

Anker Magnetic Cable Holder ‎AK-A8891031


ケーブルをホールドする場所の微調整が可能なAnker Magnetic Cable Holder。

この製品はホルダー部分がマグネット仕様で取り外し可能となっています。

そのため必要な本数分のホルダーのみセットできるため机上の景観を損ねにくくスッキリとした配置にしやすいです。

本体設置用の両面テープ部分は水洗いをしてから自然乾燥することで繰り返し使うことができます。

NIUTRENDZ ケーブルクリップ 8個入 ケーブルホルダー JPLC01


ホルダーが分離しているタイプのNIUTRENDZケーブルクリップ。

ホルダーが一つ一つ単体で使えるため長いケーブルや複雑にカーブするように配置したいケーブルなどユニークな設置にも対応できるケーブルホルダーなっています。

例えばLANケーブルを家の1階から2階に通したい時など壁面に本製品を貼り付けて通したりという使い方が可能。

また車内など通常のホルダーでは設置しにくい箇所でも利用しやすいので詳細に位置を決めて配置したい場合は重宝するでしょう。

ケーブルボックス型

ケーブルボックス型の特徴
  • デバイスごとケーブルをしまえる
  • 少し大きめの箱型
  • 設置方法は置くだけ

デバイスやアダプター類が入る箱にケーブルを出す穴が付いたケーブルボックス型。

ボックス本体のサイズはケーブルマネジメントの中では最も大きい部類ですが、インテリアに馴染みやすい見た目で思う以上に使いやすいです。

デバイスやケーブルを丸ごと見えないようにしたい方にぴったりです。

箱の中に埃が侵入することがあるため1か月にいっぺんくらいはホルダーを掃除するのがおすすめ。

ケーブルボックス型のおすすめ製品

BUFFALO ケーブルボックス Lサイズ ブラック BSTB01LBK


スタンダードなブラックカラーを基調としたBUFFALO製ケーブルボックスです。

ボックス側面に3か所、天面に2か所のケーブル穴がありデバイスの使用用途に応じてそれぞれ使い分けることが可能。

普段ごちゃっとしがちな口の多い電源タップを収納して必要に応じてケーブルだけ出して充電…といった使い方も楽に行えるため便利です。

長めのケーブルをとりあえず一時避難させて目隠しにする場所としても最適です。

まとめ:ケーブルマネジメント+結束バンドの併用が最強

ケーブルマネジメントの部分ではまとめられてるけどケーブルが長くてその先で再び絡んでしまいそう…そんな時は結束バンドの併用がおすすめです。


複数本入りのものを買っておいてマネジメントにケーブルを通した後、長い部分をデスクの脚やフレームに括り付けるように結束バンドで留めるとブラつくことも少なく安定します。


ただし大量のケーブルを一つの結束バンドでまとめてしまうと熱を持ったり動作不良の原因になるため、多くても3本程度まとめるくらいにするのが安全です。

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