ゲームスラング単発解説

すぐわかるゲームスラング解説:【キルレシオ】

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プレイヤーが敵を倒した数と自分が倒された数の割合。
英語の「Kill/Death Ratio」または略した「K/D Ratio」が由来。
「Ratio」は「比率」の意味。

用語の詳細
  • キルレシオ」は、主にシューティングゲーム等で使われている、
    倒した敵の数と倒された数の割合」を意味する言葉です。
    よりシンプルに「キルデス」や「キルレ」と言われる場合もあります。

    • Kill(キル):プレイヤーが倒した敵の数
    • Death(デス):プレイヤーが倒された回数

  • キルレシオの計算方法
    キルレシオは、キル数をデス数で割った値で計算します。
    例えば、あるプレイヤーが10回敵を倒し、5回倒された場合を想定します。
    そのキルレシオは 10 ÷ 5 = 2 となります。
    これは、「2キルごとに1回倒されている」ことを意味します。

  • キルレシオの例
    • キルレシオが1より大きい:倒されるよりも多くの敵を倒している。
    • キルレシオが1:倒すのと同じくらい倒されている。
    • キルレシオが1より小さい:倒すよりも多く倒されている。

もし「キルレシオが高い」と言われた場合、「上手なプレイヤー」として評価されていることを意味します。
具体的には、敵を多く倒し、自分自身が倒されることが少ないプレイヤーであることを示しています。
キルレシオが高いプレイヤーは、ゲーム内で戦闘能力が高く、勝利に貢献する可能性が高いです。

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