Amazonで買い物をしていると、
メーカーがよくわからない、名前や見た目がそっくりな商品がズラーっと並んでしまう
そんな経験ありませんか?
いわゆるパチモンというやつです。
妙にレビュー数だけが多かったり、高評価ばかりだったり…。
本来欲しい商品を比較したい場合なんかは特に邪魔になってしまいます。
ここで紹介する検索方法を実行すればそのような怪しい商品を除外することができます。
除外する手順
まずはいつも通りAmazonの検索枠で商品を検索します。
次に検索結果のURLの末尾に以下の文字列をコピー&ペーストした後実行してください。
※検索枠(下記画像でパソコンと書いてある場所)ではなくURLの末尾なので注意です。
&emi=AN1VRQENFRJN5
①URL末尾に上の文字列をコピー&ペースト
②追加したら実行(エンターを押す)
実行後に検索結果が更新され、見慣れたメーカー製品が並びます。
模倣品が何かと多いワイヤレスイヤホンなんかで検索すると「令和最新版」のようなものを弾くことができます。
除外前↓
除外後↓
“基本的に”Amazon.co.jpが出品=安心して購入できる商品
この検索方法ではAmazon以外の出品者、いわゆる「マーケットプレイス品」を除外しています。
Amazon使用者であれば「この商品は、Amazon.co.jpが販売します。」の表記をおそらく見た事がありますよね。
これは文字通りAmazon自身が出品をしていることを示しています。
基本的にAmazonから出品されている商品は、メーカーが分からない製品より信用できるため粗悪品を掴まされるリスクを抑えられます。
注意:良い製品も除外してしまう可能性がある
ここで一つ気を付けたいのがメジャーなメーカー製品全てがAmazonから販売されているわけではないということです。
そのため信頼できるメーカーでもAmazonから販売されていないもの(マーケットプレイス品)であればその商品も除外してしまう点があります。
弾かれたからと言って全てが模倣品、粗悪品というわけではないのであくまで比較するために用いるのがおすすめです。
まとめ:通常検索と除外検索両方をするのがおススメ
先に述べたように正規の品でもマーケットプレイス品であると弾いてしまうため、良品を見逃さないためにも通常の検索と併用するとお買い物時に失敗しにくくなります。
商品の価格や売り文句だけでなくどこが販売しているのかという部分にも注目し、それぞれの検索方法を試して検索差分を見たうえで購入を検討してみてください。
コメント
最初のページに除外コマンドが書いてあり、かつワンクリックでコピーできるなんて最高です。
ありがとうございます!!