![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/c58759277f6110fe62d518effa9b501a-1024x538.png)
Windows10を使用中に何かの拍子でウィンドウが画面の外に行ってしまった際に再び画面内に戻す方法を解説していきます。
急ぎの対応が必要な方は以下を実行して頂ければOKです。
ウィンドウを画面内に戻す手順(簡易説明)
- タスクバー上の何も無い場所で右クリック
- 出てきたメニューの中から「重ねて表示(D)」をクリック
該当する状況
![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/5ba897d6d697425ab4b38f14e988b482-1024x559.png)
画像では状態をわかりやすくするために少しウィンドウが見えていますが、実際は完全にウィンドウ外に出てしまっていることが多いかと思います。
この症状を解消していきます。
ウィンドウを戻す手順
まずはタスクバー上の何もないところで右クリックをします。
![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/d7bf41429c404907d363ae436f2bce30.png)
メニューが現れます。
その中から「重ねて表示(D)」をクリックします。
![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/f41815341aa03751ead42986a312395d.png)
そうすると画面外に出ていたウィンドウが画面内に戻ってきます。
![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/1d6f42cb57da9627a24acefe9ceda82e-1024x576.jpg)
もしも複数のウィンドウが画面外に行ってしまった場合でも同じやり方で対処できます。
まとめ:ウィンドウが画面外に出てしまう原因
![](https://panadablog.com/wp-content/uploads/2022/06/a22a7f0acfa93505b3801e1461887d6f-1024x538.png)
ウィンドウが外に出てしまう原因は様々です。
その原因の中でも比較的多いのが何らかの操作によって解像度が変更された時です。
モニターを接続し直したりマルチモニターにした際に意図せず解像度が変更されてしまい同時にウィンドウが戻ってこない現象が発生することがあります。
急にウィンドウを操作できなくなりPCの故障やソフトウェアの破損などを疑うかもしれませんが、多くの場合ここで紹介した方法で直せるのでまずは試してみましょう。
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