デスクでスマホを見やすくしたい…
卓上スマホスタンドがおすすめです!
机上にスマホを直置きせず画面が見える角度で置きたい…こういう時って案外ありますよね。
最近はスマホケースが変形して立てられるタイプもありますが、あれだと横画面になってしまい縦画面のまま使いたい方にとっては少し違う…となっているかもしれません。
そんな時に活用していきたいのが「卓上スマホスタンド」。
机の上にスマホ専用のスタンドを用意でき、見やすい角度、高さに調整できる商品です。
当記事では人気の卓上スマホスタンドを紹介していきますので合うものを探してみましょう!
様々な形状の卓上スマホスタンド
まず初めに卓上スマホスタンドは色々な形状の商品があります。
比較的よく見かける形状をチェックしていきましょう。
※呼称は当サイト独自のものです。
小型タイプ
スタンドの脚部分を開いて好みの角度で固定しスマホを設置するだけで使える最もシンプルなタイプ。
またこのタイプは折り畳めるので外出先で使うのにも向いています。
高さの調整機能は付いていませんが、その分価格が安めになっている事が多くスタンドをひとまず試してみたいという方にもおすすめです
台座タイプ
動かせる箇所が多く、細かな位置調整を可能とします。
ポールにより少し高い位置にスマホを固定できるので、顔を正面から映したい場合など、何かと写る角度が気になるインカメラを使った配信などをする方におすすめです。
小型タイプ同様折り畳み式の商品も多く、使用していない時は小さく畳んで収納することが可能です。
アームタイプ
アーム部分が柔軟に動かせる素材でできており、スマホを自身が見やすい位置にピンポイントで持ってこれるのが一番の特徴です。
また縦、横関係無くスマホの向きを合わせられるため、通常のスタンドでは実現しにくかった椅子やベッドで横になりながらの視聴も可能となっています。
卓上スマホスタンドの選び方
スタンドは「机の空きスペースの余裕」「スタンドを持ち運ぶ程度」「スマホの重量」で選ぶのがおすすめです。以下は選び方の例です。
- 机上にある程度のスペース有
- 頻繁に持ち歩く
- スマホの重量が軽め
- 机上に十分なスペース有
- たまに持ち歩きたい
- スマホの重量が重め
- 机上にほとんどスペース無し
- 持ち歩かない
- スマホの重量が普通程度
あくまで選び方の一例なので全てに当てはまるわけではありませんが、どれを選んだらいいんだろう…と迷っている場合は参考にしてみてください。
卓上スマホスタンドおすすめ商品
小型タイプのおすすめ商品
UGREEN スマホスタンド 折りたたみ式 Sサイズ
スマホの対応インチ数 | 角度調整 |
---|---|
4~7.9インチ | 0°~100° |
金属ではなくABS素材を使用しているので軽量で持ち歩きしやすく、電車内や旅行先などでもサッとセットしてすぐに使えます。
角度は100°まで10段階で変更でき、段階毎に弱めのクリック感があるため程よい「引っかかり」を感じつつスマホを固定できます。
スマホを置く側(前面)の底面には滑り止めのシリコンも完備しています。
UGREEN スマホスタンド 薄型 アルミ合金製
スマホの対応インチ数 | 角度調整 |
---|---|
4~6.8インチ | 0°~90° |
畳むと最薄部4.5㎜のカード状になるため収納に困らず、使い方もお好みの角度まで開くだけというお手軽仕様です。
スマホを置く箇所は0.55インチ(約1.4㎝)の広さがあるため少し厚めのカバーやケースを付けた状態でも載せることができます。
またスマホを載せた時充電口を塞がないのでケーブルを指して充電したまま使うことも可能です。
台座タイプのおすすめ商品
UGREEN スマホスタンド 卓上
スマホの対応インチ数 | 角度調整 |
---|---|
4~7.2インチ | 0°~90° |
ポールの高さは122㎜~166㎜の間で調整可能。
ポール自体を傾けながら高さも変えられるおかげで机上で目線を必要以上に落とすことなく、程よい角度でスマホを楽しむことができます。
小型のものよりやや武骨にはなりますが、折り畳みも完備しているので出かける際に持ち出すのも苦にはなりません。
スマホを設置する接触面にはゴム製の滑り止めもあり安定性も抜群な商品です。
アームタイプのおすすめ商品
エレコム スマホ用スタンド アーム型
スマホの対応インチ数 | 角度調整 |
---|---|
4.6~6.9インチ | – |
全長80㎝のフレキシブルアームが備わったスタンドで上下左右自由に動かすことができます。
スマホを留める部分はクリップになっており、内側にはズレやキズから守る保護シートが付いているため、落下やブレに対しての対策も万全と言えます。
アームの可動域を活かして机とスマホ画面が水平になるように設置することも可能。
スマホのカメラを使って手元の作業を写すといったユニークな使い方もできる優れものです。
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