ネトゲ始めたけど他のプレイヤーとちゃんとコミュニケーション取れるか心配だ…
ネトゲをやり始めたら必ずと言っていいほど立ちふさがる壁…。
それが「コミュニケーション」。
と言うとまず思い浮かぶのは「チャット」だと思いますが、ゲーム慣れしていない初心者には中々ツライ…そんな経験は無いでしょうか?
ネトゲは周りのプレイヤーと意思疎通をしてこそのコンテンツのため避けては通れないのが現実。
でもタイピング遅いし正確に言いたい事言えるか不安だし…。
じゃあ他に方法があるのか…実はあるんです!チャットしなくても済むゲーマー同士であれば意味をくみ取れる行動が…!
知っていれば色んなネトゲで活用することができる万能の意思疎通の手段を当記事では伝授していきます!
コミュニケーションには「○○○○」を活用すべき
初心者でも即できるコミュニケーションそれは…「ジャンプ」すること。
そうその場で飛び跳ねるだけでOKです。
しかしそれだけなのにネトゲの世界では非常に多岐に渡る意味を持つ神行動と化すのです。
では何故ジャンプがコミュニケーション手段になるのか?
続けて説明していきます。
何故ジャンプがコミュニケーションになる?
ジャンプというのはプレイヤーキャラクターがただぴょんぴょんするだけなのですが、それは相手からしたら「何かしらを体現したい」「何かを表現している」と予想してもらいやすい行動。
つまり「私は意思疎通をしたいです!」をいち早く表現できる方法だからなんです。
そしてそれは状況によって捉え方が変わるという不思議なアクションでもあります。
シチュエーションによりあらゆる表現になるので続いてはよくある状況をいくつか例に挙げてジャンプの活用方法を見ていってみましょう。
状況により変わるジャンプの意味
喜び表現、相手への感謝の気持ち
助けてもらった、何か頂いた、一緒に遊んでもらった…など何でもいいです。
とりあえず自分が嬉しいと思った時その場で飛び跳ねます。
フレンドではないプレイヤーに出会った時に何かしらで助けてもらえることってそこそこあったりするのがネトゲの醍醐味。
その時見ず知らずの人にいきなりチャットを使ってまで伝えるのはちょっと…でも感謝の気持ちを伝えたい!そんな時まさにジャンプの出番です。
やりすぎるとウザがられる可能性もあるので程よく2~3回も跳べばきっと相手に伝わるはず。
誘導、道案内、アイテムの位置を示すなど
嬉しいと同程度にはよく使われる誘導や道案内のジャンプ。
具体的にはダンジョンや拠点の場所がわからなくなった際に場所を知ってる人が「こっちだよ~!」という感じで順路で飛び跳ねるイメージ。
順路が複雑だったり道のりが長い場合はいちいちチャットするのも面倒になることが多いですから案内のジャンプはめちゃくちゃ優秀です。
あとは似たようなパターンだと回復アイテムや強い武器が落ちてる際にパーティメンバーが「ここにあるよ!」とジャンプしたりと、座標を示す使われ方はよくあります。
煽り
ここまでプラスなイメージのジャンプでしたが時にマイナスの効果を生み出すこともあります。
状況によっては相手を煽り怒らせる迷惑行為に。
FPS(対人のシューティングゲーム)で倒した敵の死体の真上でジャンプしたりがそれにあたります。
相手としてはある意味喜び表現かもしれませんが…やられたほうはいい気持ちはしませんよね。
なので煽り目的でのジャンプは非推奨です。
中にはそれを楽しみにしている至極歪んだ思想を持つプレイヤーも居るので注意。
顔の見えないネトゲでは何かしらの「反応」があることが大事
いくつかジャンプのパターンをお話ししましたが、どれも共通してるのは相手に対して「反応」していることなんです。
顔が見えないネトゲでは全く反応が無いプレイヤーキャラクターから感情や状態を読み取ることはほぼ不可能。
しかしチャットは人によってタイピング速度に差が出てしまいその数秒~数分は無反応ということに違いありません。
特に初心者の方だと中にはチャットが不慣れで時間をかけてようやく文章を打てたという人もいるはずですよね。
戦闘中など忙しい時にはその状況も相まってなおのことチャットの難易度を上げてしまうため、場合によってはチャットがあまり有用なコミュニケーション手段とは言えなくなることがあるんです。
そんな時にジャンプで「反応」を示して「聞いてるよ!」「理解してるよ!」と返してあげる…それだけで相手からしたら安心感が全然違ってきます。
他のアクションでも代用は効きますが、ジャンプはだいたいのゲームで所作が大きくわかりやすいので遠目でも認識できることからやはりジャンプを推奨します。
ジャンプする状況に注意!
「ジャンプって凄い便利!全部ジャンプしよ!」と何かある度にジャンプしてしまうと「なんやこいつ…目障りだな」と感じる可能性も出てきます。
また敵に負けそうな時や既に負けてリスタートした時など激励のつもりでジャンプしたのに一種の煽りや浮いているといった印象を持たれることもあります。
「みんな真剣な時に何跳ねまわってんだよ!」ということになりかねませんので…。
そのため使いどころはそこそこ選ぶので多用しすぎないというのも是非覚えておきましょう。
まとめ:第二のコミュニケーション手段「ジャンプ」
チャット→詳細を伝達できるが打ち込む時間が必要
ジャンプ→詳細は伝わりにくいが即座に反応できる
こんな風に覚えて頂いて時と状況に合わせてそれぞれを使い分けるのがおすすめですね。
ひとまずコミュニケーション手段はチャットだけじゃないんだ!ということをお伝え出来たなら幸いです!
今後是非ともネトゲライフに活かしてみていってくださいね!
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