意味
ゲームで「距離減衰」とは、攻撃や効果が対象までの距離に応じて弱くなるシステム
を指すゲーム用語です。
特にFPSやTPSでは、武器の弾が遠くまで飛ぶほど威力が下がる仕組みとして使われることが多く、
「この武器は距離減衰がきつい」「遠距離だとダメージが落ちる」といった形で使われます。
由来
「距離減衰」は、そのまま
- 距離(Distance)
- 減衰(Attenuation / Falloff)
を組み合わせた言葉です。
元々は物理学や工学の分野で使われる用語で、「離れるほどエネルギーや信号が弱くなる現象」を意味します。
ゲームではそこから転じて、
- 銃弾の威力
- スキルの効果
- 回復量
- ノックバック性能
などが距離によって低下する仕組みを指すようになりました。
なお英語圏では「Damage Falloff(ダメージフォールオフ)」と呼ばれることが多いです。
使用シーン
- FPSで武器の有効射程を説明するとき
- 武器性能の長所・短所を評価するとき
- 近距離武器と遠距離武器を比較するとき
会話例
A:「このSMG全然ダメージ出ないな」
B:「距離減衰が大きいから中距離以上は厳しいよ」
A:「ARとSMGどっち使う?」
B:「SMGは近距離最強だけど距離減衰があるからARの方が安定する」
A:「なんかダメージ低くない?」
B:「敵との距離が離れてるから減衰してるんじゃない?」
関連用語
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 射程 | 攻撃が届く範囲 |
| 有効射程 | 十分な性能を発揮できる距離 |
| ダメージフォールオフ | 距離減衰の英語圏での表現 |
| DPS | 単位時間あたりの火力 |
| スナイパー | 距離減衰の影響を受けにくいことが多い武器 |
| SMG | 距離減衰が大きい代表的な武器種 |
| ショットガン | 距離減衰と散弾拡散の影響を受けやすい武器 |
その他ポイント
- 「距離減衰」と「射程制限」は別物。
- 距離減衰:届くが威力が下がる
- 射程制限:そもそも届かない(ヒットしない)
- FPSでは武器バランス調整の重要な要素として使われる。
- 距離減衰が小さい武器ほど幅広い距離で戦いやすい。
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