パソコン関連

PCファンが急にうるさくなった時の原因と対処法

PCを使用中、急に内部のファンが大きな音を立てて回りだしたことはありませんでしょうか?

普通の使い方してただけなのになあ…

高負荷なソフトウェアなどを使っていないにも関わらず何故かうるさくなってしまう…突然起こるとPCがちゃんと動作するのか心配になりますよね。

実は普通の使い方でもファンが勢いよく回ってしまうことがそこそこの頻度であります。

当記事ではその原因対処方法について解説していくので参考にして頂けたら幸いです。

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PCファンが勢いよく回ってしまう原因

まずはファンがうるさくなってしまいやすくなる原因を4つほど説明していきます。
自身のPCがどれに当てはまりそうか見ていきましょう。

ほこりによるパソコン内部の排熱不足

原因の一つ目は「排熱不足」。

これはPCケースの排気口にほこりが付着してしまいPCの各パーツから発せられた熱が内部に籠ってしまい十分な排熱が出来ていない状態のことです。

この時ファンは熱を外に出そうと一生懸命回ります。
しかしほこりのせいでいつまでも十分に熱を逃がせずうるさく回ってしまうんです。

また吸気口にもほこりが付いてしまっていると外の空気を取り入れることも難しくなるため結果として熱が溜まってしまうという状況に陥ります。

裏で動いているソフトウェアが負荷をかけている

二つ目は「ソフトウェアによる負荷」。

なのですが、これはアクティブに開いて使うソフトウェアではなく裏方で動いているものに焦点を当てています。

というのもソフトウェアには自動的に更新や書き換えを行うタイプがありユーザーが開いていなくても勝手に裏で色々作業していることがあるんです。

その際に大きめのアップデート等があるとCPUの稼働率が上がり一時的な高負荷の状態になりファンの音が大きくなることがあります。

「普通に作業してたら急にファンの音が大きくなった」はこれが原因なことが比較的多いです。

PCを使用している部屋の温度が高い

三つ目は「室内温度が高い」。

PCは外から空気を取り込み内部で発生した熱を外に放出…を繰り返すことで冷却を行っています。

そのため外部から取り込む空気自体が熱いと効率的に冷却を行えずファンの回転速度が上がりがちになってしまいます。

室温が上昇しやすい夏場は特に注意が必要です。

外部の高温+PC内部の発熱という状態はPCパーツにダメージが入りやすい環境のため出来る限り避けなくてはなりません。

ファンが劣化している

四つ目は「ファンそのものの劣化」。

ファンを長年使い続けていると経年劣化によりパフォーマンスが低下し正常な回転速度で回らなくなることがあります。

こうなるとPC内部が高熱でなくとも大きな音を立てて回り続けることが増えてしまうんです。

ファンの寿命は一概には言えず製品によって異なりますがケースファンであれば7年前後と言われています。

経年劣化の場合は一時的に音が大きくなるというより常に音がおかしくなったり回転数が下がらなかったりと明らかな不調が見え始めます。

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PCファンがうるさい時の対処法

続いてそれぞれの原因への対処法を記載していきます。
できるところから対応してみましょう。

ほこりを除去する

ファンがうるさい原因か不明瞭な時はひとまずケースを開けてファンもしくは吸気口、排気口にほこりが詰まっていないかまず確認しましょう。

もし詰まっていた場合はエアダスター等でほこりを払い空気が行き来できる隙間を作ることが大切です。

1か月に1度くらいの頻度でも良いので可能であれば定期的にケース内を掃除していきましょう。

高負荷のソフトウェアを削除する

身に覚えのないソフトウェアでも裏で結構な負荷をかけてるものがあるかもしれません。

WindowsPCだと「タスクマネージャー」のバックグラウンドプロセスから動作しているソフトウェアの一覧を見ることができます。

不要なタスクを終了させることで負荷を減少させファンの回転数を抑えられることがあります。

ただし中には普段開かずとも裏でのみ動く重要なソフトウェアが混じっていることがあるため削除する際は慎重に行うようにしましょう。

室温を下げる

気温が高くなりがちな夏場は冷房を点けるなどして部屋の温度を下げ、冷えた空気をPCが取り込めるようにしましょう。

冷房が無いという場合は周囲に扇風機サーキュレーターを置くだけでも効果はあります。

高温の空気が滞っている状態がPCにとっては好ましく無いため風の流れを作る工夫をしましょう。

ケースに合うサイズのファンを新しいものに取り換える

ケースファンやCPUファンであれば個別に取り換えることができるので頃合いを見て新品にするのもファンの音を抑える一つの手です。

ファンの寿命は7年前後と言いましたが稼働状況によってはそれ以下になることもあります。

高温時なのに時折止まる、変な音がする、回転の仕方がおかしいなど異常を確認したら取り換え時と覚えておきましょう。

また取り付けられるファンのサイズはケースによって定められています。

定められたサイズよりも小さいファンだと回転数が上昇し音がうるさくなる可能性が出てきます。

回転音を小さくしたいのであれば必ずケースに合うサイズのファンを取り付けましょう。

まとめ:ファンの異音にはなるべく早く対応

PCは各パーツが熱を発しながら常に稼働しており熱が滞って冷却がされないままだと性能が落ち本来のパフォーマンスを発揮しにくくなります。

ハイスペックなPCだと高負荷時に70℃~90℃近くまで温度が上がる箇所もあるため、溜まった熱を放出し新しい冷えた空気を取り込むファンの存在はかなり大きいと言えます。

ファンの異音には常に気を配りもしも異音がし始めたらすぐに原因を探し対処するようにしていきましょう。

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