「X(旧Twitter)」のロゴだけでもTwitterに戻せる方法を見つけたので共有していきます。
当サイトで紹介したことがある拡張機能「Control Panel for Twitter」で行うやり方です。
Control Panel for Twitterって何?という方は以下の記事で導入方法や詳細について説明しているので、一読して頂けたら幸いです。
読むのが面倒な方はこちらのリンクからインストールできます(chromeウェブストアへ)↓
導入さえしていれば秒でロゴを変えられます。
Xアイコンは馴染まないな…と感じている方は是非実行してみてください。
Xのロゴを青い鳥に戻す方法
ブラウザのアドオンのアイコン一覧からControl Panel for Twitterのアイコン(これ→)をクリックして設定を開きます。
開いたら設定欄を少し下にスクロールしていってください。
すると「Xのブランド変更を置き換える」という項目があるのでチェックを入れます。
これだけでOKです。
こんな感じの変化が加えられます↓
設定適用前
設定適用後
Xで「投稿する」になっていた部分も「ツイートする」に戻せます。
見た目が戻っただけで中身はXに変わりはないですが、
視覚的にのみTwitterとして扱うことができます。
見た目のみだが「X」の要素がほぼ全て「Twitter」仕様に変わる
Xを開いた瞬間に出てくるロゴも置き換わっているのがわかります。
適用前↓
適用後↓
あとはブラウザのお気に入りバーやタブに表示されるロゴも置き換わりますね。
お気に入りバーの表示の置き換え↓
タブ欄の表示の置き換え↓
まとめ:表示だけでも青い鳥を維持したい方におすすめ
TwitterがXに変わって以降の評判を見た限り、あくまで個人的な感想ですが変化をあまり快く思っていない方が多いという印象を受けました。その原因としては、
直前の告知無しに大規模かつ急な仕様変更(告知があっても数か月前が最後)。
特定の文言を急変更(リツイート→再投稿に突然変更など)。
従来より相当厳しいAPI(タイムラインの読み込み)制限。
などストレスの溜まる要素が多すぎるといった感じでしょうか。
急な仕様変更は恐らく今後もあり得ると思われますが、ひとまず表示だけでもTwitterを維持したいのであればControl Panel for Twitterで「表面上だけTwitter化」はおすすめです。今のところは…。
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