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【2024年版】キーボード向けリストレスト・アームレストおすすめ4選【疲れにくい腕置き、ひじ置き】

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  • キーボードを使うと腕が疲れる…
  • 程よい腕の休み場所が欲しい…
ぱなだ
ぱなだ

キーボード向けの「リストレスト」がおすすめです!

パソコンでキーボードを打っている際、腕や手首の位置に注目したことはありますか?

実は結構フリーな状態になっているため、気づかぬうちに打鍵する時の手首の角度が変化していたり、姿勢が崩れて腕が疲れやすくなる…といったことがあり得ます。

それを解消してくれる可能性があるアイテムが「リストレスト」。

普段キーボードを酷使する方は勿論、お仕事やゲーム等で何かとパソコンを使う機会が多いという方にもおすすめです!

今回はそんな「リストレスト」の選び方やおすすめ商品をご紹介していきます。

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キーボード向けリストレストとは?

キーボード向けのリストレストとは、キーボードの使用中に手首や腕をサポートし、快適な姿勢を保つためのアクセサリーです。

柔らかい素材でできたパッド状の製品が多く、キーボードの下部に設置して使用します。
リストレストの主な目的は、手首への負担や疲労の軽減、適切な姿勢を維持することです。

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キーボード向けリストレストのデザイン

デスクトップの画像

リストレストにはいくつか種類があります。
代表的なものは以下の通りです。

  1. フルサイズリストレスト
    キーボードの幅に合わせて長めに設計されており、両手首を満遍なくをサポートします。
    最も一般的なデザインであり、多くのユーザーにとって快適なオプションです。

  2. スプリットリストレスト(分離型)
    分割できるキーボードと一緒に使われることが多く、左右それぞれに分けて配置できます。
    これにより、両手を自然な角度で配置し、手首への負担を減らすことができます。

  3. ゲーミング向けリストレスト
    ゲーム向けにカスタマイズされたデザインや特殊な素材を用いて作られています。
    表面に滑り止めが付いていたり、低反発素材などクッション性が高い素材が含まれます。

キーボード向けリストレストの素材

リストレストの素材には、通常だとゲルウレタン、フォームが使われる事が多いです。

ゲルやウレタンは柔らかい素材のため、手首に快適なサポートを提供するのは勿論、長時間の使用によって発生する圧力を分散させる効果にも期待できます。

また一部のリストレストでは手首の位置を正確にサポートするために専用の形状、デザインが適用されている場合もあります。

キーボード向けリストレストの選び方

電球の付箋

キーボード向けリストレストを選ぶ際に考慮すべき点は主に4つあります。

  1. サイズとフィット感
    リストレストはキーボードとのサイズやフィット感が最も重要です。
    通常はフルサイズのリストレストは一般的なサイズのキーボードに適しますが、一部の大きなキーボードや分割型キーボードだと合致しない場合があります。
    そのようなキーボードをお使いの際はサイズが合うかをまずは確認してください。

  2. 素材とクッション性
    リストレストの素材は、ゲルやウレタンの他に硬めの素材(シリコン、ラバー、木製など)が使われることもあります。
    手首を休ませる目的で使いたい場合は、ゲルなどのメモリーフォーム(形状記憶)素材から。
    タイピングをする手首の角度に気を遣いたい場合は、硬めの素材から選ぶのがおすすめです。

  3. デザインとスタイル
    リストレストはメーカー、商品によって独自の形状が施されている場合があります。
    手に優しい独特な凹みやこぶ付き、エルゴノミクスデザインなど様々です。
    また、ゲーミング向けのリストレストには、特殊なデザインやカラーリングが施されていることもあります。キーボードとセットで置いた時、デスクと馴染むデザインを選ぶことが大切です。

  4. 清潔さとメンテナンス
    リストレストは長時間使用されることが想定されるため、清潔さとメンテナンスが重要です。
    できれば洗える素材で作られたリストレストや、表面が汚れにくい素材を選ぶと良いでしょう。
    特に木製、ガラス製は液体汚れに強いです。

これらを考慮しながら、自身のタイピングスタイルや予算にあったリストレストを選ぶことが重要です。

キーボード向けリストレストおすすめ商品4選

ここからは実際におすすめしたいキーボード向けリストレストをピックアップして紹介していきます。
※商品のサイズ(長さ×奥行×厚さ)の「厚さ」は傾斜のある商品の場合、最も厚くなっている箇所の寸法を表記しています。

HyperX Wrist Rest HX-WR(4P5M9AA)

材質サイズ
[表]布、[内部]低反発クールジェル、
[裏面]ラバー
フルサイズキーボード
(457㎜×88㎜×22㎜)

摩擦に強いステッチ加工で、長期の使用も考慮されている耐久性に優れる人気のリストレストです。
リンク先の商品はフルサイズですが、その他にコンパクト、テンキーレス、マウスの計4種類から選べます。
奥行が比較的長めに確保されているので、手の大きな方にもおすすめです。

購入者の声
  • 角が丸くて使いやすいし柔らかさは満足。
  • 真っ黒なせいか使い込むと白い汚れなんかはやや気になる(使用する上では問題無い)。
  • 柔らかすぎず硬すぎず。軽すぎもしないため扱いやすい

サンワダイレクト リストレスト 200-TOK021BK

材質サイズ
[表]レザー調PU素材、[内部]フォーム
[裏面]ゴム足
フルサイズキーボード
(435㎜×72㎜×20㎜)

15°の角度が付いているエルゴノミクスなデザインのリストレスト。
程よい角度によるキータイピングのしやすさと、レザー調素材による高級感を併せ持つ商品となっています。
裏面のゴム足は6か所に配置されており、打鍵時にズレにくい仕様なのも地味に嬉しい点です。

購入者の声
  • 届いた時少し固かったから心配だったけど、使っているうちに馴染んで良かった。
  • レザーの手触りが良好。レザー製品にありがちな変な臭いも無かった!
  • 中央のゴム足が設置しないことがある。使い心地にはそこまで影響しない。

Melius Design 木製 リストレスト

材質サイズ
[本体]木材(天然ウォールナット)、[滑り止め部分]ゴムフルサイズキーボード
(440㎜×80㎜×19㎜)

天然ウォールナットを素材としたモダンな木製リストレスト。
美しい木目による「木」そのものを感じられる質感なので、オシャレかつインテリア性が高いです。
また木製なので、汚れが付いてもすぐに拭き取ることができる商品となっています。

購入者の声
  • しっかりした重さと大型の滑り止めゴムで安定感がとても高い。
  • 凄く自然を感じる!一見ただの木だけど、逆にそれがいい!デスクと想像以上馴染みます。
  • 少し暗めの色のウォールナットがだいぶオシャレ。程よい角度が腕に優しい。

Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouse K52802JP

材質サイズ
TPU素材マウスサイズ
(約153㎜×73㎜×18㎜)

小回りの利く片手用の小型リストレストです。
マウス向けとして販売されていますが、2つ用意することで分離型として使えるメリットがあります。
右手と左手それぞれで位置を微調整をしたい場合など、フルサイズでは難しい配置にも対応可能。

購入者の声
  • 弾力は少し硬め。マウスやキーボード使う時に手首に力を入れやすい人におすすめかも
  • マウスサイズは自由に位置を動かせるのがよい。あとゲルがぷにぷにしてて気持ちいい。
  • 他のリストレストより高さがやや低めかも。個人的には丁度良い高さです。

まとめ:リストレストでキーボード操作を楽に!

ノートパソコンを使う人

リストレストは基本的にキーボード使用時の腕や手の疲労を抑える効果が期待できます。

ただし使われている素材や形状、打鍵の仕方によっては逆に疲れたり手に馴染まない可能性もあります。
出来ればいくつか違う種類のリストレストを試した上で、これだ!と思うお気に入りを探せるとベストです。

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