カードゲーム用語解説 カードゲーム用語 カードゲームの「アンチシナジー」とは?|すぐわかるカードゲーム用語ミニ解説 カードゲーム用語解説 2024.04.152024.06.21 本ページには広告が含まれています。 特定のカード同士の相性が悪く、シナジー(相乗効果)を得られない状況のこと。英語のanti(反対の)とsynergy(相乗効果)が由来。 より詳しい解説 カードゲームにおける「アンチシナジー」は、特定のカードや戦略が他のカードと相性が悪く、一緒に使うことで不利に働く状況を指します。シナジー(相乗効果)の逆の意味です。アンチシナジーの例として「互いに効果を打ち消す」「特定のカードを使ったことでもう一方のカードを有効に使えなくなる」「一緒に使うと弱くなる」などがあります。例えば「全てのカードの攻撃力が500上昇する」という効果を持つカードと「全てのカードの攻撃力は500下落する」という効果のカードが同時に場に置かれていた場合、互いに効果を打ち消し合い、攻撃力の変動は0のままになってしまうので、アンチシナジーと言えます。大きなデメリットを被ったり、引いても強く無いカードが増えるため、基本的にアンチシナジーを持つカードは積極的にデッキに採用するものではありません。しかし中にはアンチシナジーが相手のメタになる環境もあり、やむなく、または対策を行った上であえて採用するパターンも存在します。 カードゲーム用語一覧はこちらをご覧ください↓ 【TCG】覚えておきたいカードゲーム用語53選【遊戯王、ポケモンカード、デュエル・マスターズなど】現代のカードゲームには遊戯王、デュエルマスターズ、ポケモンカード…と色々あると思いますが、これらに共通して使われる用語が結構存在しているんですよね。例えば有名なものだと「ドロー」とか「ターン」とかのこ... リンク
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