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【WordPress】広告ブロッカーへの対策「CHP ADS Block Detector」の使い方【プラグイン】

サイト閲覧時に現れる広告を見たくないという理由で、広告ブロックアドオンを導入しているユーザーは比較的増えてきています。


しかしサイト運営者にとっては広告収入が減少する要因になりかねないため、なんとかして対策したい(広告を表示させたい)という方もきっと居ますよね。

広告が不快なのはわかってる…
けどこちらにも生活がある…

そんな方におすすめな広告ブロッカー対策プラグイン「CHP ADS Block Detector
を紹介していきます。

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CHP ADS Block Detectorとは?

CHP ADS Block Detectorとは、広告ブロックアドオンを検知するとアドオンを解除するよう要求するポップアップを表示するプラグインです。


以下の画像のようなやつです。
閲覧中に急に出現して驚いたという方も居るのではないでしょうか。

広告ブロッカー検知時のポップアップ

アドオンを解除しない限りこのポップアップが最前面に表示され、サイト内の操作(カテゴリーや記事URLのクリックなど)ができなくなります。スクロールだけはできます。


アドオンを解除するとポップアップが消え、広告を表示したコンテンツをユーザーに提供することができるという仕組みです。


無料で導入、利用可能なのでとりあえず対策をしたいという方にもおすすめです。
有料版もあり更に細かな設定もできるようになっています。

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CHP ADS Block Detectorのインストール

インストール手順
  1. WordPress管理者ページから「プラグイン」へ
  2. 「新規追加」をクリック
  3. 検索欄に「CHP ADS Block Detector」と入力し検索
  4. 「CHP ADS Block Detector」をインストール・有効化

赤色の八角形に手と虫眼鏡のデザインを目印に探してみてください。

インストール後、有効化まで忘れずにやっておきましょう。

CHP ADS Block Detectorの設定

CHP ADS Block Detectorは有効にさえしておけば、ひとまずポップアップが表示される状態にはなっているので特段設定を行わなくても大丈夫です。


ただいくつか覚えておいたほうが良い設定項目があるので見ていきましょう。

CHP ADS Block Detectorの設定ページ

Enable(有効化)

CHP ADS Block Detectorの有効化/無効化を切り替えることができます。
チェックを入れると有効化、外すと無効化されます。


導入はしたままで有効にはしたくないという場合はこちらで無効化することで、ポップアップを表示させなくできます。

Title

「○○が検出されました!」という部分の文言を変更することができます。

上記は既に変更後のものですが、初期の状態ではここも英語で表示されているので、閲覧者に日本人が多い場合は日本語での表現にしておくのがおススメです。

Content

Titleの下にある説明文を変更することができます。

こちらも初期は英文になっていますので、気になる方は日本語表記にしておきましょう。
広告ブロッカーをブロックする理由なんかを書いてあると更に納得しやすいかもしれません。

Width(in %)

ポップアップで表示されるウィンドウの比率を変更することができます。

Widthの値が40の時の大きさ

数値を大きくすると横いっぱいに広げることも可能です。

Widthの値が100の時の大きさ

出来る限り閲覧者に後ろの記事を読ませたくない場合は広くすると効果的です。

Show Refresh Button

「更新(Refresh)」ボタンの表示/非表示を設定できます。
更新は押すと画面がリロードされるボタンです。

更新を表示した場合

非表示にすると更新ボタンが無くなります。

更新を表示にした場合

非表示の場合は閲覧者がブラウザ上の更新ボタン(🔄のようなやつ)から更新を行う必要出てしまうため、ポップアップ内の更新ボタンはそのまま残しておく(チェックを入れておく)のがおススメです。

Refresh Button(Text)

更新ボタンの文言を変更できます。
日本語であれば「更新」や「リロード」にしておくとわかりやすいかと思います。

Show Close Button

ポップアップに「閉じる」ボタンの表示/非表示を設定できます。
閉じるボタンは押すと、広告ブロッカーがオンのままでもポップアップを閉じることができるようになり、そのまま閲覧を続行できる状態になります。


この設定にチェックを入れることであくまでポップアップは文面上の警告のみとして利用とすることが可能です。初期の状態ではオフになっている機能です。

Show Close Button(Text)

閉じるボタンの文言を変更できます。
初期の状態では「Close」になっています。

CHP ADS Block Detectorのメリットデメリット

CHP ADS Block Detectorを導入により考えられるメリットとデメリットについてお話していきます。

CHP ADS Block Detectorのメリット

  • 閲覧者に広告を表示した上での閲覧を促せる

    恐らくこれが一番のメリットになるかと思いますが「広告を表示する設定にして見てください!」と閲覧者にお願いできることです。
    どのような理由から広告を表示しなくてはならないのか、といった部分もある程度説明文に記載できるため、最低限の考慮ができるのもサイト運営者としては嬉しい点になります。

  • 過剰な演出が無く静か

    ポップアップ系のプラグインには、音楽が流れたりブザー音が響いたりといった中々にびっくりするものもあるのですが、CHP ADS Block Detectorにはそのような機能はありません。
    あくまで警告の表示を出すだけなので、閲覧者へのストレスをできる限り抑える事に繋がります。

CHP ADS Block Detectorのデメリット

  • ポップアップが表示されること自体が非常にストレスになる

    そもそも広告を見ないために閲覧者が導入したであろう、広告ブロッカー自体を否定するプラグインであるが故に、その行動を見透かしたような警告を出すのは間違いなくストレスになります。
    広告ブロッカーをオフにすることを強いているため、決して低くない確率でそのままページから離脱する可能性も。
    そのためこのプラグインを導入したからと言って必ずしも収益増加に繋がるとは言いにくいでしょう。

  • ポップアップ表示中でも記事はなんとか読める

    ポップアップが表示された状態のページには特にぼかしなどが入らず、かつスクロールだけはできてしまうため、ポップアップの隙間からある程度記事が読めてしまいます。
    有料版にするとオーバーレイによるエフェクト加工もできるようですが、そうすると離脱率が更に上昇する恐れもあるため、ある意味では丁度良い塩梅なのかもしれません。
    いずれにせよ読みにくいことには代わり無いため、リピート率が落ちることが予想できます。

注意:スマホでは画面を占領する割合がより大きくなる

CHP ADS Block Detectorはスマホで表示すると画面の大半を覆い隠します。

スマホでの表示

ご覧のようにパソコンでは隙間から読めた記事もスマホからだとかなり読みにくいです。
ブロッカーとして正常に機能してる証拠ですが、離脱率は更に高まると考えられるため、それを覚悟の上で導入を検討してください。

まとめ:CHP ADS Block Detectorはデメリット大きめの諸刃の剣

CHP ADS Block Detectorは要約すると「広告を閲覧者に表示させることで収益増加に繋げる可能性を作る」プラグインではありますが、それはあくまで可能性を作るだけであって高めることを確約するものではありません。


むしろ閲覧者からしたら広告以上に邪魔な要素となる恐れも十分にあるため、サイト運営で重要になるユーザーファーストという考えからは、大きく離れてしまうということは肝に銘じておく必要があるプラグインと言えます。

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