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【2024年版】小型ワイヤレススピーカーおすすめモデル5選【1万円以下】

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ワイヤレススピーカーおすすめモデル5選

PC好きブロガーぱなだ(@panablo)です。


今回は持ち運びに便利で外出時やお風呂等で利用可能なサイズが小さめのワイヤレススピーカーを紹介致します。


連続再生時間、価格といった気になる部分もまとめていますので、これから購入を考えている方は是非参考にして頂ければと思います。


またタイトルにもあるように「1万円以下」のお手頃価格で提供する良品のみ紹介致します。


安くて高品質なスピーカーを手に入れましょう。

この記事でわかること
  1. ワイヤレススピーカーを選ぶ際のポイント
  2. ワイヤレススピーカーおすすめモデル5選
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ワイヤレススピーカーを選ぶ際のポイント

ポイント

一言にワイヤレススピーカーと言っても今や数多くのモデルが存在します。


そこで少しでも目的の製品を探しやすいよう良いスピーカーを選ぶポイントを解説致します(商品だけ見たい方は飛ばして頂いて構いません)。


下記の3つに注目して選んでみましょう。

ワイヤレススピーカーを選ぶ際のポイント
  • スピーカーの形状
  • 防水規格
  • 連続再生時間(バッテリー駆動時間)

スピーカーの形状

スピーカーの形状

まずはスピーカーの形状に注目してみましょう。


小型のワイヤレススピーカーは横長の「長方形タイプ」と縦長の「円柱タイプ」の2つが一般的。


それぞれの形状における特徴は下記のようになっています。

★長方形タイプの特徴
  • 前面、背面にユニット(音を鳴らす部分)がある
  • 置いた時の接地面が大きく、安定感がある
  • 手のひらより少し大きいくらいの製品が多い
  • ダイナミックなサウンドを楽しみたい方向け
★円柱タイプの特徴
  • 上面または全周(360度)にユニットがある
  • 長方形タイプよりも小型
  • 手のひらに収まるサイズが多い
  • ちょっとだけ音を響かせたい方向け


「長方形タイプ」はユニットが配置されている面が大きくダイナミックな音を楽しめます。少し大きめですが、バッグ等に入れてしまえば持ち運びに気になるほどではありません。


より小型がいいという方は「円柱タイプ」がおすすめ。音量は長方形タイプに比べると控えめなことが多いですが、個室で使う分なら十分な性能です。


因みに数は多くありませんが「丸形タイプ」「楕円形タイプ」といったものもあります。

防水規格

防水規格

2点目のポイントは「防水規格」


これは「IPX」という防水性能の程度を表す等級を見て判断します。


「IPX〇(〇には数字が入る)」が示す数値が大きいほど防水性能が高い製品ということになります。


プールサイドやお風呂場、海など水がある場所で使うことを想定する場合はIPX5~IPX8の間で選ぶことをおすすめします。


IPX5~8の性能の違いはこちら↓

等級防水性能
IPX5あらゆる方向から水を噴射しても正常に動作する。
IPX6あらゆる方向から水を強く噴射しても正常に動作する。
IPX7水面下15㎝~1m程度の深さに30分沈めても正常に動作する。
IPX8潜水状態での使用が保証されている。

因みに市場に多いのはIPX6または7です。このレベルの製品だと水を勢いよくかけたくらいでは故障しません。


もしもスピーカーを誤ってお風呂に落としてしまった…なんて時にIPX7以上であれば安心です。

連続再生時間(バッテリー駆動時間)

バッテリー

長時間音楽を楽しみたい方は連続再生時間に注目しましょう。


10時間~24時間駆動の製品を選べば「電池がすぐ切れちゃう…」ということはほぼ無いです。


因みに24時間駆動するものだと3分の曲が480曲分連続再生できます。普通に使う分なら十分すぎる時間です。


ただし駆動時間が長ければ基本的に充電時間も長くなるのでそこは注意しましょう。

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ワイヤレススピーカーおすすめモデル5選

ここからワイヤレススピーカーおすすめモデルを5つ紹介していきます。

Anker Soundcore 2

連続再生時間防水価格
24時間IPX75000円代

格安、長時間駆動、高耐水全てが揃ったスピーカー

Amazon評価7000以上、星4以上という安定した高評価を得ているAnker Soundcore2

ワイヤレススピーカーを始めて購入する方でも安心なシンプルな操作ボタンや業界でも最長クラスの24時間の長時間再生に対応しています。

低音をベースとしたバランスの良い音質で、癖が少なく耳に馴染む音色を楽しむことが可能です。

全ての要素が高水準で収まった良品のため、どれにしようか迷っているのであれば間違いなくおすすめできる製品です。

カラーバリエーションは黒、青、赤の3色から選ぶことができます。

Anker Soundcore mini

連続再生時間防水価格
15時間無し2000円代

コンパクトボディ+パワフルサウンド+多機能

こちらは円柱タイプの小型モデルSoundcore mini

重低音に特化したパワフルなサウンドを楽しめるモデルです。

またこの製品の大きな特長として他の機器との互換性が高くmicroSD、FMラジオ、Bluetooth、AUXとの接続が可能で幅広い使い方を実現できます。

これだけの機能が揃ってなんと価格が2000円代という驚きの安さも嬉しい点ですね。

カラーはブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドというお洒落な4色から選べるのでインテリアに合わせたチョイスが可能。

Tronsmart Bluetooth5.0 スピーカー

連続再生時間防水価格
15時間IPX75000円代

3つのベースエフェクトを選択可能なモデル

このスピーカーは中国ブランドの中でも信頼性が高く日本人の利用者も多いTronsmart製。

このモデルの最大の売りはなんといっても3つのベースエフェクトをかけられる部分。

3D効果、重低音、スタンダードから選択することで気分に合わせた音質を楽しむことができます。

耐衝撃、耐水性も十分でアウトドアや水場でも安心して使用可能。

強力な高性能ウーファーとエフェクト変化によるダイナミックサウンドを楽しみたい方に持ってこいの一品です。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー

連続再生時間防水価格
16時間IPX76000円代

高品質SONY製ワイヤレススピーカー

有名ブランドからお探しの方はこちらのSONYポータブルスピーカーがおすすめ。

小型モデルの中では16時間と再生時間が長めです。

また防水の他に防塵にも対応しているため、あらゆる場所での利用を想定しているモデルとなります。

アウトドアでの使用時は付属するストラップを使って音響のいい場所に本体を固定することも可能。

音質は重低音~ボーカル等の中音域に特化しているため、ボーカル曲をよく聞く方は特に気に入るかと思います。

カラーリングはブラック、ブルー、グレー、バイオレット、レッド、グリーンの6色から選択可能です。

JBL CLIP3 Bluetoothスピーカー

連続再生時間防水価格
10時間IPX75000円代

カラビナ付きで移動しながらの使用に向いているモデル

最後に紹介するのは音響機器メーカー「JBL」のワイヤレススピーカー

こちらは「丸形タイプ」で、置いて使うよりもベルトやポーチ等にぶら下げて使うことが想定されたモデルです。

本体に付属している「カラビナ(固定用クリップ)」で簡単に固定できるのでレジャーや移動が多いアウトドアにおいて真価を発揮します。

因みに重量は220gとかなり軽量級。重くてずりおちてくる…といったこともほぼありません。

音響専門のメーカーだけあって音質の良さには定評があり、主に中~高音域のサウンドをクリアに発してくれます。

カラーはブラック、スクワッド(迷彩模様)、ティール(青緑色)、ブルー、ホワイト、レッドの6色から選べます。

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まとめ:ワイヤレススピーカーで音楽を楽しもう

軽量で持ち運びもラクなワイヤレススピーカーは一つ持っておくと音楽の幅がかなり広がります。


大型で高額なスピーカーは買えないけどパワフルなサウンドを聴きたい!という方は当記事で紹介した製品を是非とも生活に取り込んでみてください。


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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