ゲームスラング解説

【詫び石】とは?|すぐわかるゲームスラング・ゲーム用語解説

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意味

「詫び石」とは、運営側が不具合やメンテ延長などのお詫びとして、プレイヤーに配布するゲーム内アイテム(主に“石”=ガチャなどに使う通貨)のことを指します。

つまり、「ご迷惑をおかけしました」という運営からの“お詫びの贈り物”です。

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由来

主にスマホゲーム(ソーシャルゲーム)で広まった言葉です。

多くのソシャゲではガチャやスタミナ回復に「○○石」や「ジュエル」などのアイテムを使うため、
「お詫びとして石が配られた」→「詫び石」というスラングが自然と定着しました。

使用シーン

  • メンテナンスが長引いたり、不具合が発生したとき。
  • ログイン障害やバグによるプレイ不可状態が起きたとき。
  • 想定外のトラブルでユーザー体験が損なわれたとき。

※「詫び石〇個配布」などの運営告知は、ソシャゲプレイヤーにとってお馴染みの光景です。

会話例

A: サーバーダウンで今日1日プレイできなかったな…
B: でも詫び石100個来たから、まぁ許すか。

A: メンテまた延長!?
B: よし、詫び石チャンスだな!

関連用語

用語意味
メンテバーストメンテナンスが予定より大幅に延びること。
詫び石発生源の定番。
ガチャ詫び石の主な使い道。
プレイヤーにとっては「詫び石=ガチャ資源」。
神運営トラブル後の対応が良かったり、詫び石が太っ腹な運営を称する言葉。
炎上詫び石が少なすぎたり、対応が悪くてプレイヤーが怒る状況。期待外れで憤る様子。

その他ポイント

  • 「詫び石」は「プレイヤーにとってありがたい消費リソース」であることが定番化しています。
  • 時には「詫び石の量」で運営への信頼度が測られることも。
  • ゲーマーの間では「詫び石配布=一種のイベント」としてポジティブに捉えられることもあります。
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