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【2024年版】パソコンデスク・オフィスデスクおすすめモデル6選

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パソコンデスクおすすめモデル

自宅でのデスクワークやPCゲームをする際に使いたい「パソコンデスク(オフィスデスク)」

  • PC作業に最適化
  • デスクを広く使える
  • 快適なオフィススペースを作れる

といった特徴がありパソコンは勿論、デバイスや小さな書棚を置けるくらいの十分なスペースを確保できる設計になっています。


小さな机では置ききれなかったものでも置けるようになることが多いため、デスク一台にPC関連のものをまとめたい!という方におすすめです。


当記事ではそんなパソコンデスクのおすすめモデルを選び方も併せてご紹介していきます。

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パソコンデスクとは?

パソコンデスクとは事務作業やPC作業、PCゲームといったパソコンを使った作業に特化したデスクのことを言います。


パソコンを置く都合上一般的なデスクよりも面積が大きめに作られている事が多く余裕があるのが特徴です。


またサイドテーブルや引き出しがセットになった製品もあり、収納スペースが豊富に確保されていることもあります。

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パソコンデスクを選ぶ4つのポイント

パソコンデスクは形やオプションが製品によって様々です。


そのため適当に選んで設置できなかったり思ってたのと違ったなどのトラブルも起こりがち。


そんなトラブルを避けるためにパソコンデスクを選ぶ際のポイントを押さえていきましょう。

①デスクの形状で選ぶ

まずは「デスクの形状」に注目。


パソコンデスクには代表的な3つの形状があります。

  • シンプルデスク(ノーマルデスク)
  • L字型デスク
  • ラック付きデスク

それぞれの特徴を順番に説明していきます。

シンプルデスク(ノーマルデスク)

長方形で癖の無い形の「シンプルデスク」


最も一般的で扱いやすいのが特徴。

  • 大きすぎず小さすぎず室内に設置しやすい
  • カスタマイズ性が高い
  • 比較的重量が軽め

パソコン+α(別の電子機器や書類など)を置くだけという場合はシンプルデスクで十分補えることがほとんどです。


また机の下にサイドテーブル等を設置して自分好みにカスタマイズしやすい強みがあります。

L字型デスク

圧倒的な広さと利便性に特化した「L字型デスク」


その名の通りL字に曲がっているのが特徴。

  • 設置場所を選ぶが机上の面積はかなり広い
  • PCを複数台置いても余裕がある
  • 部屋のコーナーに置くと無駄が無い

L字デスクは非常に大型でパソコンを2~3台置いてもまだ余裕があるほどです。


そのため机上に大量に置きたいものがある場合やモニターを複数使う仕事をする際は重宝します。


ただし大型故デスク本体の重量や設置の手間もかかるのでそこだけは注意です。

ラック付きデスク

シンプルデスクやL字デスクに棚のオプションが付属した「ラック付きデスク」


最初から棚が付いているため別途購入する必要が無いのが特徴。

  • PCアクセサリ類を簡単に収納できる
  • 棚の位置は机の下やサイドが多い
  • 棚は固定で取り外しができない製品もある

引き出しが付いている製品もありキーボードやマウスを収納することも可能。


その他本や小物類をしまうことで机を常に広く使うことができます。


なおラック付きデスクによっては高さ調整や取り外しができないものもあるので製品ごとにチェックするのは忘れずに。

②天板の素材で選ぶ

続いてはデスクに使われている「天板の素材」に注目してみましょう。


天板に使用される素材によってメリット、デメリットがあるのでそれぞれの特徴を理解しておきましょう。


比較的多く利用されている素材の特徴をまとめるとこんな感じ。

天板の素材メリットデメリット
木材軽め。安価。衝撃に弱い。
強化ガラス高級感がある。傷に強い。手垢が目立つ。やや高価。
金属頑丈。安定感が強い。重量がある。やや高価。

木製デスクは安価で手に入りますが物を落としたり引きずった際に傷になりやすい特徴があります。


ガラスはツヤのある表面と耐久性に定評がありますが少々高価で手垢が付くと目立ちます。


金属は最も丈夫で耐久性も高いですが本体重量が重くなることが多く価格も高めです。

③デスクの重量で選ぶ

デスクの重量は先に説明した天板の素材やラック付きか否かによって変わりますが一番軽い木製であってもそれなりの重量になります。


10㎏~20㎏前後は見ておいたほうがいいです。


特に大型のL字デスクにラック付きの場合は20㎏を超えることもあるので設置する際は大人2~3人で組み立てることをおすすめします。

④耐荷重で選ぶ

最後に机の上に載せられる物の最大重量である「耐荷重」


重量物や大型のPC、複数モニターを設置する場合は30㎏~50㎏の耐荷重で選ぶのがおすすめ。


置くものの例としてPCモニターだけでも約5㎏~12㎏程度あります(24インチの場合)。


もしPCのタワー本体もデスクに置こうと思った場合はそれだけで30㎏前後になることも。


デスクによってはノートパソコン向けで耐荷重が軽く設定されている製品もあるので十分注意して選ぶようにしてください。

シンプルデスクのおすすめモデル

サンワダイレクト シンプルワークデスク

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
木材50㎏120㎝×60㎝×70㎝

シンプルながらも耐荷重50㎏までOKという汎用性の高いパソコンデスク。

横幅も120㎝とかなり広々サイズでパソコン以外のものでもラクラク置くことができます。

色はシックな黒でどんな部屋にも馴染みやすい色合いです。

耐久性を上げる補強パイプがデスクの内側に配置されているのでモニターアームを設置する際に邪魔にならないデザイン。

ワイエムワールド パソコンデスク 引き出し付き

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
木材天板25㎏、引き出し3㎏90㎝×45㎝×72㎝

ノートパソコンを置きつつそこそこのワークスペースを確保できる引き出し付きデスク。

幅90㎝とパソコンデスクにしてはスリムで狭めの部屋にも置きやすいデザインとなっています。

更に大小2つの引き出しが付いているので作業や仕事に使う小物類をササッとまとめておくことも可能。

カラーリングは明るめのオークと濃い目のブラウンが用意されているのでお部屋に合わせた色合いを選べます。

L字型デスクのおすすめモデル

山善 L字デスク 2口コンセント2か所付き

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
合成樹脂60㎏160㎝×160㎝×76㎝

ブラウンの木目調がインテリアに溶け込むL字型パソコンデスク。

こちらの製品はモニタースタンドが付属しているのでノートパソコンとデスクトップPCを併用してる方や複数モニターを置く方に特におすすめです。

またコンセントが2か所に付いているためアダプターや充電といった用途に使えて地味に便利。

足元のスペースもかなり広いので椅子の位置の転換もストレス無く行えます。

不二貿易 L字 パソコンデスク 強化ガラス

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
強化ガラス30~70㎏156㎝×156㎝×76㎝

シャープな見た目で高級感のあるL字型ガラスデスク。

金属フレームの脚と強化ガラス天板の構成は安定感抜群で衝撃にも非常に強い高耐久なモデル。

天板下にはキーボード収納に使えるスライダー(引き出し)が付属しており机上をスッキリ片づけることができます。

がっしりとしたガタつかない机で作業をしたい方におすすめな製品です。

ラック付きデスクのおすすめモデル

※寸法はラックを含んだサイズです。

サンワダイレクト パソコンデスク 収納ラック付き

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
木材天板30㎏、ラック各棚10㎏120㎝×56㎝×121.8㎝

各棚10㎏までの耐荷重に対応したラック付きパソコンデスク。

下段、中段には背の高い雑誌や本、PCのタワーを置くのに適しています。

各ラックには落下防止バーが付いているので誤って収納したものが落ちてしまう心配もありません。

ちょっとした書棚が欲しい方にはかなり助かるデスクです。

LOWYA パソコンデスク 可動棚フリーラック

天板の素材耐荷重寸法(横×縦×高さ)
合成樹脂天板30㎏、ラック各棚5㎏、フリーラック3㎏146-156㎝×60㎝×115.5㎝

高さ調整可能なラックが付いたL字型デスク。

横長のフリーラックは自由に置くことができインテリア小物等を並べるのにぴったりです。

縦に3つ並んだラックは位置を3段階に変える事ができるため自由度が高め。

デスク本体にはバラツキがちなコードをまとめるための穴が開いているので配線周りの収納も行えます。

パソコンデスク・オフィスデスクおすすめモデル6選:まとめ

デスクはお部屋の間取りや使用用途によってどれを選ぶかが大きく変わってくるかと思います。


購入前に何を置く予定か?製品寸法はどのくらいか?を必ずチェックして最適なパソコンデスクを手に入れられるようにしましょう。


PCデバイスを多くお持ちの方なんかはラック付きや引き出し付きから選ぶと散らかる事無く整理整頓できるのでおすすめです。


机を広く保てると作業効率も良くなるので是非デスクの特性を活かしてみて下さいね!

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