ブログで稼ぐ…って具体的にどうやるの?
このような疑問にお答えしていきます。
ブログを書いてお金を稼いでいる方が居るのをご存じでしょうか?
「アフィリエイター」と言います。私もその一人です。
しかしこのアフィリエイターは稼ぎ方が不鮮明、怪しい…というイメージが強いですよね。
そんなイメージを払拭するために、アフィリエイターは具体的にどのような方法でお金を稼いでいるのか?
当記事ではそのようなブログで稼ぐ仕組みをステップごとに分けて解説していきます。
アフィリエイトで報酬を得るまでのステップ
アフィリエイターは言葉通りアフィリエイトという仕組みを利用してお金を稼いでいます。
ブログで稼ぐ、アフィで稼ぐ、アフィリエイトで稼ぐ…と言い方がわかれるようですが意味は全部同じです。
アフィリエイトって聞いたことある!けどよくわかんない…
という方のためにアフィリエイトで報酬を得るまでのステップを簡単に説明すると
- アフィリエイト(ASP)業者に登録
- ブログに広告を掲載
- 読者が広告をクリックして商品を購入
- 購入された商品に応じて成果が発生
- 報酬が承認される
- 報酬が振り込まれる
となっています。
このようなアフィリエイトでの報酬を成果報酬型と言います。
クリックするだけで報酬が発生するものもあれば、商品代金の数%が報酬となるものなど報酬額は掲載した広告によって様々です。
ここまででアフィリエイトについて大まかな流れが掴めたかと思います。
続いて各ステップの詳細を解説していきます。
アフィリエイト(ASP)業者に登録
ブログで稼ぐ上でまず必須なのがアフィリエイト(ASP)業者に自身のブログ情報を登録することです。
ASPとは?
ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダの略称です。
広告主とブログ運営者の仲介的な立場です。
広告主は、このASP業者に広告費用を支払い企業の広告掲載をお願いしています。
ブログ運営者は、掲載可能な広告から自身の記事に載せたい広告をASP内で選びます。
代表的なASP業者はこちら↓
またASPに登録する際は
- メールアドレス
- 住所情報
- 報酬の振込先口座
等が必要なので準備しておきましょう。
広告を載せたい企業と提携する
ASPの登録を終えただけでは広告は掲載できません。
記事内で載せたい広告を扱っている企業と提携する必要があります。
即時提携できる広告もあれば審査が必要な広告もあります。
ブログに広告を掲載
提携が完了したらいよいよ広告を掲載できます。
先ほどASPに登録したブログサイト専用の広告掲載用プログラムコードが発行されます。
例えばこの「ぱなだブログ」だったらぱなだブログのみで使用が許されている専用のコードです。
ブログに掲載する広告は大きく分けて2タイプ。
- テキスト型
- バナー型
があります。
テキスト型広告
テキスト型広告はテキストが青文字になってるアレです。
普通のテキストに溶け込みやすくクリックされやすいです。
バナー型広告
バナー広告は画像が用いられた広告です。
面積が大きく目立ちます。
読者が広告をクリックして商品を購入
報酬発生までには読者が広告に対して以下のアクションを起こす必要があります。
- 広告をクリックする
- 広告をクリックした先のページで商品購入
購入された商品に応じて成果発生
商品が購入されて初めて成果が発生します。
ただこの状態ではまだ報酬が口座に振り込まれたわけでは無いです。
あくまで「商品が買われました!報酬として支払う予定の額はこちら!」というお知らせです。
もし商品の返品等があった場合は報酬が取り消されることもあります。
報酬が承認される
このステップでやっと口座に振り込まれる報酬が確定します。
因みに成果が承認されるまでの期間はASPによって違います。
私がよく利用しているもしもアフィリエイトでは成果が発生してから承認まで1か月程度。
このステップはどうしても時間が掛かるので気長に待ちます。
報酬が振り込まれる
お待ちかね、ようやく報酬が口座に振り込まれます。
これでやっと自分の手元にお金が入り収益を得たことになります。
ここまでが「アフィリエイトで稼ぐ仕組み」となります。
まとめ:アフィリエイトの仕組みを理解する
アフィリエイトという言葉自体がまだ世間に浸透していない部分が多く「ちょっと怪しい」と思われるのも無理は無いかと。
しかしこの記事で述べたように仕組みが理解出来れば安心安全な商売といえます。
最後にアフィリエイト収益を得るまでの手順を再掲。
- アフィリエイト(ASP)業者に登録
- ブログに広告を掲載
- 読者が広告をクリックして商品を購入
- 購入された商品に応じて成果が発生
- 報酬が承認される
- 報酬が振り込まれる
これを機にアフィリエイトに興味を持って頂けたら嬉しい限りです!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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